ブックメーカーの始め方を徹底解説【2023年最新情報】

目次
ニュースでも話題のブックメーカーとは?
ブックメーカーはイギリスのニューマーケット競馬場で1795年に始まったと言われています。ニュースでオッズが取り上げられるなどブックメーカーの知名度が日本で高まってきたのは最近ですが、イギリスでは200年以上の歴史を持つ文化として当たり前に存在しています。1845年に一度規制が入ったようですが、結果的に政府が「公式ライセンス」を発行することで正式なギャンブルとして認められ、今日では世界中の人がプレイするまでに広まっていきました。 ブックメーカーの形も時代によって変化しています。元々は手売りで行っていましたが、海外では至る所にブックメーカー各社の実店舗があり、競馬場や試合会場にブースを出している光景もよく見られます。試合を観ながら会場で、パブで観戦しながら近くの店舗で賭けるのがメジャーでしたが、インターネットの普及によりブックメーカーもオンラインの時代に。店舗の数は大きく減り、パソコンやスマホでブックメーカーを楽しむのが主流となっています。スポーツベッティングの仕組み

運営会社の信頼性は高い
ブックメーカーは民間が運営するギャンブルであり、そこに不安を感じる人も少なくないはず。「個人情報は守られているの?」「本当にお金を預けて大丈夫なの?」そんな疑問を持つのは当然のことだと思います。ブックメーカーの違法性など気になりますよね。 先述の通り、ブックメーカーはイギリスなどの政府が認めたギャンブルであり、政府発行のライセンスが無いと運営はできません。しかも、基本的にライセンスの取得には厳しい審査があり、常に多くの情報をオープンにしてクリーンな運営が求められます。もし皆さんの個人情報を悪用したり、大切なお金を適切な形で扱わないような問題が発覚すればライセンスの剥奪に繋がるので、セキュリティに関してはブックメーカー側が最も敏感になる部分でもあるのです。大手ブックメーカーの多くは上場企業であり、常に厳しい監査の下で営業しているので、 公営ギャンブルと比較しても遜色ない信頼性がある といえるでしょう。 では、全てのブックメーカーが信頼できるのかと聞かれれば、答えは絶対に「NO」です。世界には膨大な数のブックメーカーが存在し、本当に信頼できるのはごく一部と言っても過言ではありません。ライセンスを所持していない、もしくは信頼度の低いライセンスで営業しているところも多く、「ブックメーカー」で検索上位にヒットするサイトにも運営元の素性が分からないところがあるのです。特にブックメーカーに馴染みのない日本人であればなおさら慎重にならなければいけません。ちなみに、当サイト「Daily Bookmaker.com」では、運営会社を厳しい審査基準で調査し、実際に担当者と会って信頼できると判断したブックメーカーだけを紹介しているのでご安心ください。ブックメーカーを始める前に用意するもの
ブックメーカーを始めるのに高いハードルを感じる人も少なくないようですが、登録作業は平均5分と驚くほど簡単に始められます。18歳以上の方で、インターネットに接続できるパソコン・スマホ・タブレットがあれば、時間や場所を問わずに24時間いつでもブックメーカーを始めることが可能です。 登録する際には名前や生年月日、郵便番号、住所の入力が必要になりますが、個人情報の入力を不安に思う必要はありません。これは皆さんの大切なお金を管理するからこそセキュリティ強化のために必要なものであり、皆さんの個人情報の保護は先述の通りブックメーカー側が最も気を遣う部分でもあるのです。それでは、ブックメーカーを始める前に用意しておく物を順を追って確認していきたいと思います。入金・出金に必要な電子決済サービスの口座

お勧め決済サービス:エコペイズ
電子決済サービスの中で最もメジャーなのはecoPayz(エコペイズ)ですね。多くのプレイヤーがメインの決済サービスとして使っているので、初めての方にはこちらがお勧めです。また、当サイト「Daily Bookmaker.com」からエコペイズに新規会員登録をすると、面倒な手続きは一切なく、登録したその場でゴールド会員になれるコラボキャンペーンを開催中です!手数料が安くなるなどゴールド会員特典は大変お得ですので、是非ご利用ください。ゴールド会員! ≫
初回出金申請で必要な書類
ブックメーカーや電子決済サービスに登録する際や出金申請をする時に「本人確認書類」の提出が求められる場合があります。本人以外の口座に引き出されるといった犯罪を防ぐため、皆さんの大切なお金を守るためにも、重要な審査となります。必要書類は事前に準備しておきましょう。 例えば、電子決済サービス「エコペイズ」の場合は、下記書類のアップロードが求められます。 【身元証明書類】※どれか1つ- パスポート
- 運転免許証
- 国民IDカード
- 水道光熱費領収書
- 銀行取引明細書
- 住居証明書(住民票)
ブックメーカーのボーナスについて
ブックメーカーにはボーナスというプレイヤーにとって有利なキャンペーンがあります。そのまま入金してベットするよりもお得になりますが、ボーナスを貰った場合は引出しまでの「条件」が付くため、ボーナスを貰う、貰わないはプレイヤーの好みによって分かれます。ここではどんなボーナスがあり、条件にどのような内容が多いのかを解説していきます。皆さんに合ったボーナスを見つけ、お得にブックメーカーを楽しんでください。入金不要ボーナス一覧 【初めて登録される方限定】

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2023年1月10日

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2023年1月6日
初回入金ボーナス 【初めて入金される方限定】

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2020年11月2日

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2020年8月7日
ボーナスの種類
ブックメーカーのボーナスには大きく分けて「入金ボーナス」と「フリーベット」があります。 「入金ボーナス」はその名の通り”入金した金額の〇〇%のボーナスが付与される”というものです。 「フリーベット」は一定の条件を満たしたときにブックメーカーから貰えるボーナスです。- 例1:100ドルを入金したら、50%の入金ボーナスにより50ドルが追加付与された。
- 例2:指定の試合で100ドルをベットしたら後日50ドルのフリーベットが貰える。
ボーナス条件、ロールオーバーとは?
ボーナスは条件を満たすまでは引き出しをすることができません。引き出し可能にするための条件のことをブックメーカーでは「ロールオーバー」と呼び、正式にはRollover Requirements(ロールオーバー・リクワイアメンツ)といいます。 基本的にロールオーバーとは 「倍率が〇倍以上のオッズにボーナス額の〇倍以上ベットしてください。」 という内容になりますので、その時によって条件は違います。必ず確認してからプレイしましょう。 条件が消化されるとボーナスマネーはリアルマネーに変わり無事引き出しができるようになります。 こういった条件は制限があって厳しいイメージがあるかもしれませんが、基本的にプレイヤーに有利な内容になっています。ブックメーカーをプレイする際の注意点
ブックメーカーや決済サービスへの登録が済み、ボーナスを受け取ったら次は実際に賭けるステップになります。最初は普通にブックメーカーを楽しむと思いますが、多くのプレイヤーが次第に「もっと勝ちたい」と考えるはず。これはギャンブルをプレイする上では当たり前の心理であり、マイナスを覚悟してプレイしている人はそう多くないと思います。 ブックメーカーは投資として成立する と言われるほど勝ちやすいギャンブルであり、先述の通り日本の公営ギャンブルやスポーツくじとは比べ物にならない高い還元率を誇ります。しかし、インターネット上で調べると、攻略法として紹介されるのはブックメーカーの自動ベットやどれも違法とされる行為ばかり。健全にブックメーカーをプレイしてもらう上で重要な「引き出し条件を把握する」「複数アカウントの作成は禁止」「アービトラージは禁止行為」という3つの注意点を、これからブックメーカーを始める初心者の方に紹介していきたいと思います。引き出し条件を把握する
ブックメーカーでは引き出し条件というものが存在します。簡単に説明すると、これは「100ドルを入金したなら、最低100ドル(入金額と同額)は引き出す前にベットしてくださいね」というルールです。多めに入金して必要な時に出金すればいいと考えていた昔の筆者は、必要なときに出金ができなくて困惑した経験があるので、すぐに引き出す予定がある場合は気を付けてください。また、先述の通り入金不要ボーナスにも引き出し条件としてボーナス額の6倍~8倍のベットが求められる場合が多いので、ボーナスを受け取る場合は引き出しまである程度の時間が掛かることを理解した上でプレイしてください。複数アカウントの作成は厳禁
ここまで入金不要ボーナスというワードが何度も出ていますが、これは登録するだけでお得なゲームマネーが貰え、賭け条件さえクリアすれば実際に引き出すこともできる、プレイヤーにとっては嬉しいキャンペーンです。「まずはブックメーカーをノーリスクで楽しんでみてね」という目的で配布される入金不要ボーナスですが、ボーナスマネー目的で複数のアカウントを作成する悪質なプレイヤーがいるのも事実。もちろん、ブックメーカーでは出金の際に本人確認があるので複数のアカウント口座から出金することは不可能なのですが、複数アカウントの所持は紛れもない違法行為となり、アカウントは凍結されてしまいます。アービトラージは禁止行為
最近はあまり聞きませんが、ブックメーカーでアービトラージという手法が流行したことがありました。「裁定取引」を意味するアービトラージは、同じ試合に対して複数のブックメーカーで生じるオッズ差を利用した、どちらのチームが勝っても利益がでるベット方法です。現在は大きなオッズ差が生じると即座に調整されるシステムが導入されているので現実的ではありませんが、アービトラージもブックメーカーでは禁止行為とされています。実際にお金を賭けている以上はリスクを減らしたいという気持ちも分かりますが、禁止行為が発覚した場合はアカウント口座の凍結となります。ブックメーカーで勝てないからといって手を出すのはやめましょう。関連記事

ブックメーカーはキャッシュアウトで投資に変わる
ブックメーカーにはキャッシュアウトという機能があるのをご存知でしょうか?勝敗を予想するだけのイメージをお持ちの方も多いと思いますが、ブックメーカーでは数多くの賭け方やオッズの種類が用意>>続きを読む