サッカーのサポーター数ランキング | 世界&日本で最も人気のクラブは?

サッカーのサポーター数はクラブの人気を証明する数字です。国やチームによってサポーターの特徴や色は大きく異なるなかでも、熱狂的なサポーターはメディアに取り上げられることも多く、単純なイメージとしてドルトムントやザンクトパウリ、日本だと浦和レッズのサポーターが印象的だと思います。それでは、サッカーのサポーター数を日本と世界でランキングにしたときにどのクラブの名前が出てくるのか。私を含め意外と気になっている方は多いと思います。

今回の記事では、世界や日本で最も人気のあるサッカークラブをランキング形式でご紹介したうえで、世界で特に熱狂的と言われている5つのスタジアムも紹介します。選手だけでなくサポーターもクラブの魅力を語る上で欠かせない存在です。日本と世界でサッカーのサポーター数ランキングを紹介しますので、皆さんの好きなクラブが入っているかも注目ですよ。

ヨーロッパのサッカーサポーター数ランキング

世界のサッカーの中心と言えば、強豪クラブの集うヨーロッパです。プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、そしてブンデスリーガなど世界的に人気のリーグが集まるヨーロッパの中で、サッカーのサポーター数ランキングを紹介していきます。

SNSのフォロワーが多いクラブTOP10

UEFAチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグなど世界的に注目される大会やリーグが多いヨーロッパでは、サポーターは世界中にいます。スタジアムに足を運べるサポーターはごく一部であり、多くの人はDAZNなどストリーミングサービスを使って応援をしています。世界中にファンがいることを考えれば、ファンクラブ数やスタジアム来場者数でサポーターランキングを出しても意味がありません。

そこで大まかなファンの数を把握するため、各クラブが展開しているSNSのフォロワー数に焦点を当ててみます。サッカーニュースを扱う海外メディア『GOAL』によると、各クラブのSNSフォロワー数ランキングは下記の通りです。

ランキングチーム名フォロワー数
1レアルマドリードスペイン2億5210万
2バルセロナスペイン2億5030万
3マンチェスターユナイテッドイングランド1億4200万
4ユヴェントスイタリア1億410万
5チェルシーイングランド9340万
6リヴァプールイングランド9270万
7パリ・サンジェルマンフランス9100万
8バイエルンミュンヘンドイツ8870万
9マンチェスターシティイングランド7600万
10アーセナルイングランド7590万
(出典:GOAL)

こちらは各クラブが展開するFacebook、Instagram、Twitter、TikTok、YouTubeなどのフォロワー数を合計した数字です。スペインのレアルマドリードとバルセロナのライバル同士が1位の座を僅差で争っており、他にもヨーロッパを代表する名門クラブがズラリと並んでいることが分かります。

特にイングランド・プレミアリーグからは5チームがTOP10入りを果たしており、その注目度の高さがうかがえるでしょう。

観客動員数の多いクラブTOP10

続いて、各クラブの観客動員数を比較してみたいと思います。2020、2021、2022年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で観客数が大きく減っている為、ここでは2019-2020年シーズンのデータを引用します。

ランキングチーム名観客動員数
1ドルトムントドイツ80,841
2バルセロナスペイン75,600
3バイエルンミュンヘンドイツ75,000
4マンチェスターユナイテッドイングランド74,498
5シャルケドイツ60,941
6レアルマドリードスペイン60,564
7アーセナルイングランド59,899
8インテルミラノイタリア58,789
9ウェストハムイングランド58,336
10セルティックスコットランド57,778
(出典:EUROPEAN FOOTBALL STATICS)

SNSフォロワー数ではランキング外だったドルトムントが、観客動員数ではNo.1に輝きました。他にもバイエルンミュンヘンやシャルケなど、ドイツ・ブンデスリーガの人気チームが上位に食い込んでいることが分かります。

各チームが所有するスタジアムの収容人数にもよりますが、観客動員数の多いチームは、それだけ熱狂的なサポーターを抱えているチームとも言えるでしょう。

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日本のサッカーサポーター数ランキング

1993年に開幕と世界的に見れば歴史の浅いJリーグですが、近年は海外へと移籍するのが当たり前になるほどリーグ全体のレベルが高まっています。市場として世界的にも注目される存在となっており、Jリーグの価値自体が上がっているように感じます。また、イニエスタをはじめとした世界的に有名な選手も日本のJリーグを選択することが多く、ここ数年のJリーグ人気はうなぎのぼりと言えそうです。そんな中で注目されるのが日本のサポーターの存在。海外に負けないほど熱い応援を送るJリーグのサポーターは、マナーが良いことでも知られています。本来であれば昨年の観客動員数でサポーターランキングを作成したいところですが、2021年はまだ新型コロナウイルスの影響が大きかったので、影響が出る前の年で日本のサッカーサポーター数ランキングを紹介したいと思います。

観客動員数の多いクラブTOP10

Jリーグの詳細なデータを公開する『J.LEAGUE Data Site』によると、2019年シーズンの観客動員数は、1試合平均20,751人と2万人越えを達成しました。クラブ別の平均観客動員数ランキングは下記の通りです。

ランキングチーム名観客動員数
1浦和レッズ34,184
2FC東京31,540
3ガンバ大阪27,708
4名古屋グランパス27,612
5横浜F・マリノス27,010
6川崎フロンターレ23,272
7セレッソ大阪21,518
8ヴィッセル神戸21,491
9鹿島アントラーズ20,569
10北海道コンサドーレ札幌18,768
(出典:J.LEAGUE Data Site)

見事1位に輝いたのは、熱狂的なサポーターが多いことでも知られる浦和レッズ。2位のFC東京とともに平均観客動員数3万人越えを達成し、その安定した人気ぶりがうかがえます。

2019年シーズンに優勝を果たした横浜F・マリノスは第5位にランクイン。優勝を決めた最終節には約64,000人の観客数を記録し、シーズン成績が観客動員数に直結する結果となりました。他にもガンバ大阪や名古屋グランパス、川崎フロンターレなど、優勝争いを演じる強豪チームが上位にランクインする傾向にあります。

浦和は「世界の熱狂的なサポーター5選」にも選出

熱狂的なことで有名な浦和レッズのサポーターは、2017年にアメリカの『Fox Sports』が発表した『世界の熱狂的なサポーター5選』に選ばれたことがあります。他にはイングランドのリヴァプール、スペインのバルセロナ、アルゼンチンのリーベルプレート、トルコのガラダサライと、いずれも世界を代表する熱狂的なサポーターが選出されています。

安定した観客動員数はもちろんのこと、圧倒的な迫力の声援や、ファンがスタジアム内に作り出すコレオグラフィーなども選出の大きな一因になったと考えられます。サポーターが作り出す異様なまでの雰囲気は、アウェイチームにとって大きな脅威となることでしょう。

意外と知らない世界の熱狂スタジアム5選

複数のデータを引用することで、サポーターのおおよその数は推定することができますが、スタジアムの熱狂度を数値化することはできません。観客動員数は以外にも、観客の振る舞いや声量といった様々な要因によって、スタジアムの熱狂度は変わってくるでしょう。

ここではヨーロッパの5大リーグを除き、世界で特に熱狂的とされている5つのスタジアムをご紹介します。日本ではほとんど知られてないスタジアムもありますので、サッカーファンは必見です。

セルティックパーク(グラスゴー / スコットランド)

ヨーロッパの中でも特に熱いことで知られるのが、スコットランドのセルティックサポーター。かつて日本の中村俊輔もプレーし、現在はFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介の4名が在籍するクラブのホームであるセルティックパークでは、多くの強豪チームも苦戦を強いられてきました。

また、スコットランドの2大ライバルとされるセルティックとレンジャーズとの試合は、サッカーだけでなく「カトリックvsプロテスタント」という宗教的ライバル関係まで含んでおり、常に白熱した試合となります。

ボーダフォン・パーク(イスタンブール / トルコ)

サッカー選手の間でも「うるさい」スタジアムと称されるのが、トルコのイスタンブールにあるボーダフォンパーク。2016年に建てられたばかりのボーダフォンパークは強豪ベシクタシュJKのホームグラウンドで、ライバルであるガラダサライやフェネルバフチェとの一戦は、異様なまでの雰囲気に包まれます。

過去には141デシベルという、サッカーの試合では世界記録となる「騒音」を記録しており、これは飛行機が離陸する際の騒音をも上回るのだとか。中には騒音に耐えられずに途中交代を監督に要請した選手もおり、いかに「うるさい」スタジアムかが感じられるでしょう。

レッドスター・スタジアム(ベオグラード / セルビア)

サッカーファンの間でも意外と知られていないのが、セルビアの首都ベオグラードにあるレッドスター・スタジアム。日本の浅野拓磨選手が所属していたパルチザン・ベオグラードとは、熾烈なライバル関係にあります。

レッドスター・スタジアムの集客人数は約55,000人にも及び、これはバルカン半島でもトップクラス。セルビア国民の半分以上がファンとも言われる人気クラブですが、過激なサポーターの暴動により警察が出動した事例も少なくありません。

ラ・ボンボネラ(ブエノスアイレス / アルゼンチン)

「世界一熱狂的なスタジアム」と称されることもあるラ・ボンボネラは、アルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズのホームスタジアム。サッカー史に残るレジェンドのマラドーナが所属していたチームで、過去には日本の高原直泰もプレーしました。

ブエノスアイレス市内にある黄色と青色のスタジアムは、ブエノスアイレスの観光地としても定番になるほど。特に最大のライバル・リーベルプレートとの一戦は、毎試合警察が出動するほどの危険な試合となります。

マラカナン(リオデジャネイロ / ブラジル)

「サッカー王国」ブラジルを代表するスタジアムが、リオデジャネイロにあるマラカナンスタジアム。日本でもお馴染みのジーコがプレーしたフラメンゴがホームとするスタジアムで、リオデジャネイロオリンピックの開会式や2014年のワールドカップブラジル大会の決勝戦などが行われました。

マラカナンスタジアムはフラメンゴとフルミネンセの2チームがホームスタジアムにしており、両者の直接対決は「フラ・フル」としてリオデジャネイロの名物に。スタジアム内では発煙筒が焚かれ、試合後は各所で暴動が起きることも珍しくありません。

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サポーターの数はクラブの実力にも比例傾向に

世界と日本の人気クラブや熱狂的なスタジアムをご紹介しましたが、いずれもその国を代表する名門クラブであることがお分かりいただけたでしょう。サポーターの数とチームの強さは比例関係にあり、チームが好調であればそれだけサポーター数や観客動員数は増加すると考えられます。

日本の熱狂的サポーターとして浦和レッズをご紹介しましたが、海外に目を向けるともっと過激なサポーターもたくさんいます。ぜひこれからはサッカーの試合だけでなく、各クラブのサポーターにも注目して、その熱量を感じてみてください。

なお、当サイトではサッカーで人気の「ブックメーカー各社の評価・ランキング」を忖度なしで公開しています。そちらもぜひご覧になってください。

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