初ゴールの南野拓実はWBA戦でも得点なるか|リヴァプール対WBA


シュガ
2020/12/21 01:15
日本時間12月19日に行われたリヴァプール対クリスタルパレスの試合に出場した南野拓実は開始3分でチーム大量得点の皮切りとなるゴールを決めて勝利に貢献。また、これが自身プレミアリーグ初となる得点となった。
そんな南野が所属するリヴァプールだが2020年の試合も残り2試合となり、28日のWBA戦、31日のニューカッスル戦を残すのみとなっている。

WBA戦ではリヴァプール1.15倍と圧倒的にホームチームが優勢。首位に立つリヴァプールに対してWBAは19位と降格圏に位置しており、妥当なオッズと言えるだろう。
マネーライン(勝敗を予想)では固いオッズだが、日本のサポーターとして気になるのは南野拓実のゴールに何倍のオッズが付くかだ。クリスタルパレス戦をキッカケとして南野が連続してゴールを決める可能性も十分にある。

25日の段階で南野拓実のゴールには2.12倍のオッズが設定されている。フィルミーノが2.09倍なのを考えるとブックメーカー側が南野のゴールをいかに可能性の高いものと考えているかが分かるだろう。
試合は12月28日午前1時半キックオフ。
(画像:Vitalii Vitleo / Shutterstock.com)
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