テニスのグランドスラムとは?歴史と伝統ある重要な試合を紹介!

テニスのグランドスラムは毎年開催されており、テニスファンの注目を特に集めるビッグイベントです。テレビや新聞などでも「グランドスラム勝利」や「グランドスラム達成」などと言われていますが、実際に何を指しているのか分かりづらいという方もいるのではないでしょうか。グランドスラムとは、国際テニス連盟が定めた4大会の総称です。男女共に開催されており、テニストーナメントとしては最大規模かつ最高権威を持つ大会として知られています。テレビや新聞などでよく見る「グランドスラムで勝利する」とは4大大会の内の1つで優勝することであり、「グランドスラムを達成する」は4大大会全てを制覇することを意味するのです。このグランドスラムは選手にとって世界ランキングに影響を与える重要な大会として位置付けられており、それに伴いファンやマスコミからの注目度が高い大会です。今回は、「テニスのグランドスラム」をテーマに、基本情報や重要性について分かりやすく解説していきます。

テニスのグランドスラムの言葉の意味とは?

そもそも、「グランドスラム」という言葉はどこから生まれ、どんな意味を持つのか気になりませんか?グランドスラムは英語でgrand slamと表記され、もともとはカードゲームの「ブリッジ」というゲームで用いられていた用語で、カードを全てとることを意味していました。この言葉がスポーツの大会で完全制覇の意味も込めて使われ始めたのは、1930年にゴルフの世界4大大会で優勝したボビー・ジョーンズに対して使われたことがきっかけとされています。その後1938年にテニスの4大大会を制覇したドン・バッジが自身の成績を「グランドスラム」と表現したことで、テニス界でグランドスラムという言葉が定着していきました。
昔は4大大会を制覇することを「グランドスラム」、大会自体のことは「グランドスラム・トーナメント」と呼んでいました。現在ではグランドスラム=4大大会そのものを意味する言葉として、国際テニス連盟により定められています。

テニスのグランドスラム【4大大会の歴史と特徴とは?】

先述した通り、グランドスラムとは国際テニス連盟が定めた4大大会の総称で、4大大会は「全豪オープン」、「全仏オープン」、「ウィンブルドン選手権」、「全米オープン」のことを指します。4大大会は初めからグランドスラムとされていたのではなく、かつてはアマチュア大会として開催されていました。1923年に国際テニス連盟が全豪、全仏、全英、全米選手権大会を毎年の4大大会と定めたことによりグランドスラム・トーナメントとなり、1968年以降プロ選手の出場を許可するオープン化措置が実施され現在の形に至っています。

全豪オープン

全豪オープンは1905年にオーストラリアとニュージーランドの共同開催となったオーストラレージアン・テニス選手権が前身であり、プロ選手への開放を示すオープン化措置はグランドスラムの中でも最も遅い1969年のことでした。
オーストラリアのメルボルンで毎年1月中旬から下旬にかけて開催されており、グランドスラムでは唯一となる南半球での大会。ランキング上位は北半球の欧州出身の選手が多いため、欧州からの長時間・長距離移動かつ、真冬から真夏へと真逆の季節という外的な変化を受け、コンディションの調整が難しく上位選手が敗退するなど番狂わせの起こりやすい大会と言われています。2020年大会ではジョコビッチが史上最多となる8度目の優勝を果たしました。

全仏オープン

全仏オープンは男子の国内選手権として1891年に開催されたことから始まり、1925年に外国人選手も参加可能となった後は、4大大会の中で最も早い1968年にオープン化されました。
フランスのパリで毎年5月下旬から6月上旬にかけて開催されており、グランドスラムの中では唯一のクレーコート。そのため、グラスコートやハードコートで好成績を収める強豪選手でさえも早期敗退することが多く、全豪オープンと並び波乱の展開が生じることでも有名です。フェデラーやジョコビッチでさえ優勝は1度でありその難しさを物語っていますが、逆に優勝回数12回と最多の記録を保持するナダルなど、クレーコートを得意とする選手が繰り返し上位を占める大会としても知られています。

ウィンブルドン選手権

ウィンブルドンの歴史はテニストーナメント史上最も長く、1877年に開催された男子シングルスの大会が始まりと言われています。女子シングルスの歴史も古く、7年後の1884年にスタートとなりました。
ウィンブルドンはイギリスのロンドンで毎年6月下旬から7月下旬にかけて開催されており、イギリス王室も観戦するなどグランドスラムの中でも最も長い歴史を誇る伝統と格式のある大会。イギリスではゴルフの全英オープンや競馬のロイヤルアスコットなどと並ぶイギリス社交界最大のイベントかつ、夏の最高峰のイベントとして人々に親しまれています。また、主催者側の規定により、練習時や試合時の出場選手のテニスウェアとテニスシューズは白を基調としたものと指定されていることもこの大会の特徴です。新型コロナウイルスの影響を受け2020年大会はウィンブルドンの歴史上、戦争以外で初の中止となりました。

全米オープン

全米オープンの歴史はウィンブルドンに次いで古く、1881年にアマチュア大会として全米選手権が開催されたことから始まり、1968年にオープン化されました。過去にはグラスコートやクレーコートでも開催され、開催場所を現在の会場であるUSTAナショナルテニスセンターへと変更するなど、コートや会場の変遷があったのも全米オープンの特徴です。
アメリカのニューヨークで毎年8月下旬から9月上旬にかけて開催されており、賞金総額は約62億6500万円と世界最高賞金額。観客動員数もグランドスラム最大を誇る大会となっています。日本人選手では2014年に錦織圭がアジア人選手として初となる決勝へと駒を進め、2018年には大坂なおみが日本人選手初となるグランドスラム優勝を果たしたことでも話題になりました。

容易ではないテニス年間グランドスラムへの道

グランドスラムには様々な記録がありますが、その中でも最も困難であると言われているのが年間グランドスラム」。年間グランドスラムとは、年内に4大大会全てを制覇することであり、男子シングルスではグランドスラムという言葉を定着させたドン・バッジを含む2人、女子シングルスでは3人だけという狭き門です。各選手のレベルが向上していることや、各大会のコートの特性が異なることも年間グランドスラム達成を阻む要因であると言われています。
しかしながら、年間グランドスラム以外にも偉大な記録を打ち出す選手もいます。フェデラーはグランドスラム史上最多となる20回の優勝を達成しており、この記録は未だ破られていません。日本人ではダブルスや車椅子テニスで優勝を果たした選手を除くと、グランドスラムで勝利した選手は2018年の全米オープンと2019年全豪オープンで優勝を達成した大阪なおみだけです。残念ながら男子シングルスでの優勝者はおらず、2014年全米オープンでの錦織圭の準優勝が日本人最高成績となっています。

テニスでのグランドスラムの重要性

グランドスラムは各大会に歴史があり、賞金総額も他のツアーよりもはるかに大きく、選手にとっても大変なる栄誉であると言えます。しかしながら、グランドスラムで勝利することで得られるのは名声や賞金だけではありません。テニスの世界ランキングを決めるポイントを獲得できることも忘れてはならない点です。テニスの世界ランキングは直近の52週間(およそ1年間)で獲得したポイントの内、上位18大会で得たポイントを合計して発表されます。
大会毎に獲得できるポイントは異なっており、優勝者はATP250では250ポイント、ATP1000では1000ポイントを獲得できるのです。では、グランドスラムでは一体何ポイント獲得できると思いますか?グランドスラムでは優勝者にATP1000の倍の2000ポイント、ベスト8でもATP250優勝よりも多い360ポイントが付与されます。
世界ランキング上位の選手はシード権を与えられたり予選免除などの優遇措置を受けられるため、多くのポイントを得てランキングを上位にすることは選手にとって有利に働くのです。そのため、他の大会よりも多くのポイントを獲得できるグランドスラムは、ランキング上位や下位に関わらず全ての選手にとって大変重要な大会であると言えるでしょう。

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テニスのグランドスラムをブックメーカーで楽しもう!

ここまで、テニスのグランドスラムについて各大会の歴史や重要性について解説してきました。グランドスラムは毎年テニス好きの注目を集めていますが、欧州のテニスファンは「ブックメーカー」を利用してグランドスラムを楽しんでいます。欧州ではスポーツに賭ける文化が根付いており、グランドスラム開催中にブックメーカーでテニスにベットするファンも多く、最近では日本から参加する人も増えてきました。テニス好きの方はハマること間違いなしですので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。ブックメーカーのテニス攻略法を覚えておけばより楽しめます。
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