セリエA順位表2019-2020を随時更新【得点・アシストランキングも紹介】

セリエAの順位をこの記事では随時更新していきます。2019-2020シーズンのセリエAは2019年8月24日に開幕し、2020年5月24日に閉幕。最終節(第38節)を終えると2週間程度の休みを挟み、欧州各国の代表選手はEURO2020に参加する流れとなります。

追記:新型コロナウイルスの影響によりセリエAは3月10日の試合を最後に中断。6月13日にコッパ・イタリア、6月21日にリーグ戦が再開されます。閉幕は未定で、EURO2020は来年に延期されることが決まりました。

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)とUEFAヨーロッパリーグ(EL)の出場枠は過去5シーズンのUEFAランキングの順位によって確定するので、変動がない場合、現在3位のイタリア・セリエAは上位4チームが来季のCLに出場することが可能です。ELの枠は2枠(5位、6位)用意されていますが、6位は予選からの参加となります。
セリエAの順位表で下位3チーム(18位、19位、20位)は自動的に降格となり、セリエB上位2チームとプレーオフを勝利したチームがセリエAへの昇格が決定します。

セリエAの日程・結果を随時更新【2019-2020シーズンの注目は?】

セリエA2019-2020の順位表【※随時更新中】

2019-2020シーズンのセリエAは昇格したブレシア、レッチェ、ヴェローナを含めた20クラブで争われます。ユヴェントスが9連覇を達成するのか、どこのクラブがCL出場権を獲得するかなど見どころは満載。順位を追いながらリーグ観戦を楽しみましょう。

(最終更新:2020/08/05)
順位 チーム名 試合数 勝利 引き分け 負け 得点 失点 勝点
1 ユヴェントス 38 26 4 7 76 43 83
2 インテル 38 24 8 4 81 36 82
3 アタランタ 38 23 5 6 98 48 78
4 ラツィオ 38 24 7 8 79 42 78
5 ASローマ 38 21 6 10 77 51 70
6 ACミラン 38 19 7 10 63 46 66
7 ナポリ 38 18 8 12 61 50 62
8 サッスオーロ 38 14 7 15 69 63 51
9 ヴェローナ 38 12 11 13 47 51 49
10 フィオレンティーナ 38 12 9 13 51 48 49
11 パルマ 38 14 11 17 56 57 49
12 ボローニャ 38 12 7 15 52 65 47
13 ウディネーゼ 38 12 12 17 37 51 45
14 カリアリ 38 11 5 15 52 56 45
15 サンプドリア 38 12 8 20 48 65 42
16 トリノ 38 11 4 20 46 68 40
17 ジェノア 38 10 9 19 47 73 39
18 レッチェ 38 9 8 21 52 85 35
19 ブレシア 38 6 6 25 35 79 25
20 SPAL 38 5 4 28 27 77 20

UEFAチャンピオンズリーグ圏内 UEFAヨーロッパリーグ圏内 UEFAヨーロッパリーグ圏内 リーグ戦降格圏内

セリエA2019-2020得点ランキング【※随時更新中】

かつて「世界最高のリーグ」と言われたセリエAの得点王を振り返ると名選手ばかり。ミシェル・プラティニ、ディエゴ・マラドーナ、マルコ・ファン・バステン、アンドリー・シェフチェンコといった時代を代表する選手たちの名前が目立ちます。
昨シーズンはサンプドリア所属のファビオ・クアリアレッラが26得点を決めて得点王に輝き、36歳ベテランFWの活躍にイタリア中が盛り上がりました。クアリアレッラは昨シーズンの活躍でイタリア代表にも久々に招集され、イタリア代表最年長得点記録を塗り替えるゴールも決めましたね。今シーズンの得点王が誰になるのか、個人の活躍が順位にどう影響しているかにも注目です。

(最終更新:2020/08/05)
順位 選手名 チーム名 国籍 得点
1 チーロ・インモービレ ラツィオ イタリア 36
2 クリスティアーノ・ロナウド ユヴェントス ポルトガル 31
3 ロメル・ルカク インテル ベルギー 23
4 フランチェスコ・カプート サッスオーロ イタリア 21
5 ジョアン・ペドロ カリアリ ブラジル 18
5 ドゥヴァン・ゼパタ アタランタ コロンビア 18
5 ルイス・ムリエル アタランタ コロンビア 18
8 エディン・ジェコ ASローマ ボスニア・ヘルツェゴヴィナ 16
8 アンドレア・ベロッティ トリノ イタリア 16

FIFAワールドカップ2022をブックメーカーで楽しむ【カタール開催11/21~】

セリエA2019-2020アシストランキング【※随時更新中】

ロベルト・バッジョやアレッサンドロ・デルピエロのような「ファンタジスタ」、アンドレア・ピルロのような「レジスタ」という創造性豊かなポジション・選手が重視されてきたイタリアでは、アシスト数も非常に重要な数字です。昨シーズンはアタランタのパプ・ゴメスが11アシストとアタランタの大躍進に大きく貢献。トップタイとなるドリース・メルテンスもナポリの2位フィニッシュで重要な役割を果たしました。アシスト数の多いクラブは必然的に順位も上がるので、得点王争いだけでなく、アシスト数を追ってみても面白いかもしれません。

(最終更新:2020/08/05)
順位 選手名 チーム名 国籍 アシスト数
1 アレハンドロ・ゴメス アタランタ アルゼンチン 16
2 ルイス・アルベルト ラツィオ スペイン 15
3 ドメニコ・ベラルディ サッスオーロ イタリア 10
4 チーロ・インモービレ ラツィオ イタリア 9
5 ハカン・チャルハノール ミラン トルコ 9
5 ロレンツォ・ペッレグリーニ ASローマ イタリア 9

セリエA歴代優勝回数

セリエAの歴史で優勝回数が最も多いのは35回でユヴェントス。現在も8連覇と黄金時代を築いているユヴェントスですが、1920年代から全ての年代でスクデットを獲得し積み重ねてきました。2位はACミランとインテルで、サンシーロをホームとしているミラノの2チームがランクイン。国際舞台での活躍が目立つ両チームですが、国内に限るとユヴェントスとはタイトル数に大きな開きがありますね。
4位以降はジェノアやトリノ、ボローニャといった古豪が並びますが、5位のプロ・ヴェルチェッリを知らない人も多いはず。1900年代初頭で圧倒的な強さを誇ったクラブですが、2010年には消滅の危機に直面。同じ街のクラブと合併することで偉大な歴史を残すことができ、現在はセリエCで戦っています。ちなみに、プロ・ヴェルチェッリを指揮するのは現役時代にミランやイタリア代表で活躍したアルベルト・ジラルティーノ監督です。

順位 チーム名 優勝回数 シーズン
1 ユヴェントス 35 1905,1925-26,1930-31,1931-35,1949-50,1951-52,1957-58,1959-61,1966-67,1971-73, 1974-75,1976-78,1980-82,1983-84,1985-86,1994-95,1996-98,2001-03,2011-19
2 ACミラン 18 1901,1906,1907,1950-51,1954-55.1956-57,1958-59,1961-62,1967-68,1978-79, 1987-88,1991-94,1995-96,1998-99,2003-04,2010-11
2 インテル・ミラノ 18 1909-10,1919-20,1929-30,1937-38,1939-40,1952-54,1962-63,1964-66, 1970-71,1979-80,1988-89,2005-10
4 ジェノア 9 1898,1899,1900,1902,1903,1904,1914-15,1922-24
5 トリノ 7 1927-28,1942-43,1945-49,1975-76
5 ボローニャ 7 1924-25,1928-29,1935-36,1936-37,1938-39,1940-41,1963-64
5 プロ・ヴェルチェッリ 7 1908,1909,1910-13,1920-22
8 ASローマ 3 1941-42,1982-83,2000-01
9 SSラツィオ 2 1973-74,1999-2000
9 ACFフィオレンティーナ 2 1955-56,1968-69
9 SSCナポリ 2 1986-87,1989-90

セリエAのサポーターならブックメーカーは必須

この記事を読んでいる方の多くはイタリア・セリエAに関心がある方だと思いますので、最後にブックメーカーを紹介したいと思います。
イタリアやスペイン、イギリスといった主要リーグがある国では、多くのサポーターがサッカーにブックメーカーで賭けながらチームを応援しています。ブックメーカーとは政府が発行したライセンスの下で賭け事を運営する会社を指しますが、セリエAをはじめとした欧州の主要リーグはもちろん、Jリーグを含めた世界中のリーグにベットすることが可能。試合や順位、ゴールスコアラーなど賭けの対象は様々で、欧州では応援しているチームや選手に賭けることが文化として根付いているのです。
当サイト「Daily Bookmaker.com」ではライセンスと運営会社を厳しい審査基準で調査し、実際に担当者と話して信頼できると判断したブックメーカーのみを掲載しております。最後にセリエAが好きな方にお勧めのブックメーカーを紹介するので、何かトラブルがあった際には、お気軽にお問い合わせください。

ブックメーカーの違法性について解説【2020年安心してプレイするために】

1

ダファベット

ダファベットダファベット

高いオッズは唯一無二、アジア系ブックの横綱

ノリッジ・シティやセルティックFCといった有名クラブのスポンサーを務めており、サッカーファンから絶大な支持を集めるアジア系ブックメーカー。初心者でも使いやすいプラットフォームと高いオッズが魅力的です。

2

スポーツベット.io

スポーツベット.ioスポーツベット.io

時代の先駆者、暗号通貨系ブックの最高峰

ワトフォードFCのスポンサーとして有名なスポーツベットアイオーは、暗号通貨系ブックメーカーの代名詞とも言える存在。ストリーミング・日本語サポート・入出金とすべてが一級品で、初心者から上級者まで納得のブックです。

3

チェリースポーツ

チェリースポーツチェリースポーツ

ビッグネームがブックに進出、シンプルイズベストの極み

栄誉ある賞を数多く受賞してきたオンラインカジノがスポーツブックに進出。無駄を省いたシンプルで分かりやすいデザインは端末問わずに使いやすいと評判で、今後どのようなブックに変貌を遂げるのか業界全体が注目しています。

なお、セルティックのスポンサーとして有名なダファベットでは、当サイトから登録したお客様限定で20ドルのボーナスが貰えるキャンペーンを開催中です。登録後に申請するだけで貰えるので、まずはそのボーナスで試しに遊んでみてください♪

入金不要20ドル無料進呈! 入金不要20ドル無料進呈!

また、当サイトでは「ブックメーカー各社の評価・ランキング」を忖度なしで公開しています。
ぜひ参考にしてみてください。