プレミアリーグの順位【2019-2020シーズン最新版:栄冠はどのクラブに?】

プレミアリーグの順位争いは毎年熾烈を極め、度々メディアでも取り上げられ話題となります。ラ・リーガ、セリエA、ブンデスリーガ、リーグ・アンと合わせヨーロッパの5大プロサッカーリーグとして認知されているイングランドのプレミアリーグ。1992年に創設された国内リーグの開始は1888年とサッカーのリーグについて古い歴史を持ち、プレミアリーグは世界最高峰のリーグと言われています。テレビ視聴者数も最多で全世界で10億人を超えるほどの人気を誇り、世界で最も人気のあるリーグと言っても過言ではありません。
プレミアリーグは各クラブの実力が高いことでも知られており、上位クラブと下位クラブのレベルの差が小さいため上位クラブが下位クラブに敗北するなど下剋上が起こることも度々話題になります。この記事では、世界中のサポーターやメディアの注目を集めるプレミアリーグ2019-2020シーズンの順位について随時更新して紹介していきます。

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プレミアリーグの順位表2019-2020【随時更新】

先述したように、プレミアリーグは下位クラブの実力も高く、シーズンを通して常にハイレベルな試合が繰り広げられます。毎年激戦必至でどのクラブが優勝するか混迷を極めるプレミアリーグの中で、昨シーズンはマンチェスターCが2シーズン連続4回目の優勝を果たしました。マンチェスターCの3連覇となるか、それとも昨シーズンにマンチェスターCとデッドヒートを繰り広げ、2位とあと一歩及ばず涙を呑んだリヴァプールが悲願のリーグ初優勝となるか、今から目が離せません。

2020/7/27更新
順位 チーム名 試合数 勝利 引分 得点 失点 勝点
1位 リヴァプール 38 32 3 3 85 33 99
2位 マンチェスターC 38 26 3 9 102 35 81
3位 マンチェスターU 38 18 12 8 66 36 66
4位 チェルシー 38 20 6 12 69 54 66
5位 レスター 38 18 8 12 67 41 62
6位 トッテナム 38 16 11 11 61 47 59
7位 ウルヴァーハンプトン 38 15 14 9 51 40 59
8位 アーセナル 38 14 14 10 56 48 56
9位 シェフィールド 38 14 12 12 39 39 54
10位 バーンリー 38 15 9 14 43 50 54
11位 サウザンプトン 38 15 7 16 51 60 52
12位 エヴァートン 38 13 10 15 44 56 49
13位 ニューカッスル 38 11 11 16 38 58 44
14位 クリスタル・パレス 38 11 10 17 31 50 43
15位 ブライトン 38 9 14 15 39 54 41
16位 ウェストハム 38 10 9 19 49 62 39
17位 アストン・ヴィラ 38 9 8 21 41 67 35
18位 ボーンマス 38 9 7 22 40 65 34
19位 ワトフォード 38 8 10 20 36 64 34
20位 ノリッジ 38 5 6 27 26 75 21

UEFAチャンピオンズリーグ圏内 UEFAヨーロッパリーグ圏内 リーグ戦降格圏内

プレミアリーグの順位:優勝回数の多いクラブは?

プレミアリーグには現在20クラブが所属していますが、プレミアリーグ創設以降優勝経験のあるクラブは意外にも少なく、マンチェスターU、チェルシー、マンチェスターC、アーセナル、ブラックバーン、レスターの6クラブのみ。また、毎年優勝争いをしているリヴァプール、アーセナル、マンチェスターU、チェルシーのことは総称してビッグ4と呼ばれており、近年はトッテナムとマンチェスターCも加わりビッグ6と呼ばれるようになりました。強豪クラブの多いプレミアリーグでは、優勝回数以外にも様々な記録が生まれています。

最多優勝クラブ:マンチェスターU

リーグ優勝を果たした6クラブの中で最多となる13回の優勝を達成したのはマンチェスターU。イングランド代表のデビット・ベッカムやポール・スコールズが活躍した1998-1999、1999-2000、2000-2001シーズン、クリスティアーノ・ロナウドが所属していた2006-2007、2007-2008、2008-2009シーズンと3連覇を2回達成しており、この記録(3連覇)はプレミアリーグ最多連覇記録となっています。この時期にはUEFAチャンピオンズリーグも制覇しており、加えて、2017-2018シーズンにはシーズン最多となる勝ち点100を獲得し、圧倒的な強さを見せて優勝したことでも話題になりました。
ちなみに最長無敗記録は2003-2004シーズンのアーセナルで、シーズンを通して49試合無敗という圧倒的強さを見せて優勝しました。ティエリ・アンリ、ロベール・ピレスなどフランス代表が主軸として活躍したチームは史上最強とも言われ、未だに記録を破られていません。

ワースト記録樹立クラブ

強豪クラブがひしめき合うプレミアリーグで生まれるのはポジティブな記録だけではありません。2007-2008シーズンにプレミアリーグへ昇格したダービー・カウンティFCは、勝利数僅か1試合の最少勝利試合数、勝ち点11の最少勝ち点、20得点の最少得点、89点の最多失点、38試合中29試合敗北の最多敗北、アウェイ戦19試合中0勝の1シーズンアウェイ最少勝利というプレミアリーグ史に残るワースト記録を僅か1シーズンで6つ樹立しました。チャンピオンシップ降格以降は、11年連続でプレミアリーグ昇格争いからは遠のいており、今シーズンは昇格を果たし汚名返上のチャンスを得られるか注目です。

ダービーマッチ継続記録

数あるダービーマッチの中で最も危険な試合とも評されるリヴァプール対エヴァートンのマージーサイド・ダービー。1962/1963シーズン以降トップリーグで継続されているダービーはマージーサイド・ダービーのみであり、これはプレミアリーグ最長記録です。また、近年はリヴァプールが優勢となっており、2011年よりダービーマッチ18試合負けなしと無敗記録を伸ばし続けています。このダービーは各クラブのファンの隔離が行われないため、両クラブのファンが入り乱れての白熱した応援となることに加え、選手たちも警告や退場が他の試合より増えるなど、ピッチの内外で熱い戦いが繰り広げられることでも有名。

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ここまでは、プレミアリーグ2019-2020シーズンの順位とについて紹介してきました。毎年熾烈な争いが行われるプレミアリーグは、ヨーロッパの中でも特にサッカーの発祥地イギリスで高い人気を得ています。現地での観戦者も多く、とりわけダービーマッチではファン同士の争いがおこることも。熱狂的なサポーターが多いことで有名なプレミアリーグですが、現地のファンは他の方法でもサッカーを楽しんでいます。イギリス発祥の「ブックメーカー」というものをみなさんは知っていますか?イギリスを中心にヨーロッパでは好きなクラブに賭けて応援するという文化が根付いており、政府がライセンスを発行して公認となった胴元をブックメーカーと呼びます。オンラインが主流となったことで更に北米やアジアにもこの文化は広まり、最近では日本でも多くの人がプレミアリーグやJリーグにベットするなど、サッカーをブックメーカーで楽しむ人が増えてきました。

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