プロ野球人気ランキング2022年版【人気No.1の球団に輝くのは?】

プロ野球人気球団ランキング2022年版

プロ野球の人気球団と聞いて思い浮かべるチームは人それぞれ。プロ野球は多くの子供たちにとって憧れの存在であり、球団は地域に根付くことを大切にしているので地元の人々にとっても特別な存在です。日本国内でのプロ野球人気は高く、現地観戦者数、TV・インターネット視聴者数はサッカーなど他のスポーツを抑えて1位という人気ぶり。そんなプロ野球でどこの球団が1番人気なのか気になる人も多いはずです。

人気球団を調査するにあたり、本来であれば各球団のファンクラブ会員数で比較をしたいところですが、ファンクラブ会員数を公にしていないプロ野球チームも多いので今回は別の方法で調査したいと思います。残念ながら遠方のファンを含めることはできませんが、球場への観客動員数を比較することによって地元のファンがどれだけ足を運んでいるかの順位付けはできます。新型コロナウイルスの影響で観客動員数はぐっと減りましたが、今回は日本プロ野球機構(NPB)が発表した昨年の観客動員数を比較して、セ・リーグとパ・リーグ、そして12球団の2022年人気プロ野球球団をランキング形式で紹介していきたいと思います。

プロ野球人気ランキング|セ・リーグ人気No.1チームを紹介

NPBの発表によると2021年のセ・リーグ年間観客動員数は4,533,258人。年間で429試合が行われたので、1試合あたり平均で 10,567人が球場を訪れたことになります。ちなみに1試合あたりの平均動員数はパ・リーグよりも2857人多いことになりますね。昔から「人気のセ」と言われるように球団人気が純粋に高いのもありますが、巨人・ヤクルト・横浜と首都圏に3チームが集中して双方のファンがビジターでもアクセスしやすいのも大きな要因の1つと考えられます。それではセ・リーグのプロ野球人気球団ランキングを紹介していきます

第6位:中日ドラゴンズ

観客動員数593,791(試合平均8,363人)、ナゴヤドーム定員36,370人
セ・リーグで人気球団ランキング、セ・リーグ6位となったのは中日ドラゴンズ。前年は動員数で5位に入るも順位を下げる結果となってしまいました。与田剛政権3年目となった昨年は開幕から連勝を飾るもその勢いはすぐに失速し序盤から苦しい戦いが続きます。最終的には5位でシーズンを終えましたが、投手陣の奮闘は目立ち、決して悪い内容ばかりではありませんでした。特に柳裕也投手が最優秀防御率と最多奪三振の二冠を獲得したのは球団にとっても素晴らしい成果ですね。打線の改革は必須となりますが、2022年から指揮を執るのはあのミスタードラゴンズこと立浪和義氏。ドラゴンズファンも待望だったのではないでしょうか。これを起爆剤として観客動員数も大きく伸びてくれることを期待したいです。

第5位:東京ヤクルトスワローズ

観客動員数675,258(試合平均9,379人)、神宮球場定員31,805人
セ・リーグで人気6位となったのは東京ヤクルトスワローズ。2020年をセリーグ最下位で終えたヤクルトはチーム得点でリーグ5位、防御率でもリーグ最下位と攻守ともに大きな課題を残す結果となりましたが、高津臣吾体制2年目となる2021年は序盤こそ若干のスロースタートとなったものの、明らかに前年とは違う組織力の高さを見せつけ前半を3位で折り返します。後半はその勢いも加速し、2位阪神との優勝争いを制してセ・リーグ優勝を決めると、クライマックスシリーズでも危なげなく読売ジャイアンツに勝利。日本シリーズではパ・リーグ覇者のオリックスを相手に4勝2敗で20年ぶり6回目の日本一に輝きました。この成績と共に2022年は球場に足を運ぶファンも増えるはずです。

第4位:横浜DeNAベイスターズ

観客動員数725,858人(試合平均10,223人)、横浜スタジアム定員34,064人
横浜DeNAベイスターズはプロ野球人気球団ランキングのセ・リーグで3年連続4位となりました。「横浜DeNAベイスターズ誕生10周年プロジェクト」がスタートした昨年は、ハマの番長こと三浦大輔監督を迎えた1年目。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で主力となるはずの外国人選手が揃って合流できず。そんな中でも打線が奮闘していた印象の横浜でしたが、投手陣が崩壊して最下位という結果に終わりました。交流戦の成績は全体3位などポジティブな面も見えたので、三浦監督の下で投手陣の成長を促したいですね。2022年の躍進を期待すると同時に、プロ野球人気球団ランキングでもAクラス入りを目指してもらいたいと思います。

第3位:阪神タイガース

観客動員数749,433人(試合平均10,555人)、甲子園球場定員約43,500人
セ・リーグ人気球団ランキング3位は阪神タイガース。一昨年は1位、昨年は2位と上位の常連でしたが2年連続で順位を落としています。昨年の阪神タイガースといえば近畿大学の佐藤輝明選手の獲得が大きなポイントでしたね。1年目からチームトップの24本の本塁打を打つなど、そのインパクトは球界一でした。優勝はヤクルトに譲る結果となってしまいましたが、全ての球団に勝ち越したのはタイガースだけ。矢野監督は2022年限りでの退任を発表しており、選手たちが監督を漢にできるか注目です。新型コロナウイルスが収束すれば満員の甲子園球場が見られるはず。人気球団ランキングでの首位奪還も期待したいと思います。

第2位:読売ジャイアンツ

観客動員数 812,612人(試合平均11,286人)、東京ドーム定員約46,000人
セ・リーグ人気球団ランキング2位となったのが読売ジャイアンツ。前年が3位だったので阪神と入れ替わる結果となりました。原監督3年目となったシーズンは交流戦での不振などもありましたが、開幕から暫く番手で首位の座を狙う展開が続き、途中首位に立つこともありましたが終盤で踏ん張れずに3位で終えました。それでもクライマックスシリーズでは阪神を相手に勝利しファイナルステージへと駒を進めるも、終盤の好調そのままに挑んだヤクルトを相手に勝つことが出来ずここまで。戦力という部分では12球団でもトップレベルなだけに、2022年は首位奪還に燃えているはず。東京ドームに響くファンの声援を背に日本一を目指します。

第1位:広島東洋カープ

観客動員数976,306人(試合平均13,560人)、マツダスタジアム定員:33,000人
セ・リーグ人気ランキングで1位の座に輝いたのは広島カープでした。新型コロナウイルスの影響で観客動員数が大きく減った前年のランキングでも1位だった広島が連覇を達成しています。佐々岡真司監督2年目となった昨年は序盤から中盤にかけて途中最下位に沈むなど不振が目立ちましたが、終盤に調子を上げて4位でフィニッシュ。クライマックスまで2ゲーム差と惜しいところまで持ち直しました。東京オリンピックに5人が招集されるなど負担もあっただけに、2022年はより期待が出来そうですね。広島東洋カープの代名詞といえば熱いファンの存在であり、セ・リーグのランキングはイメージ通りの結果となりました。

プロ野球人気ランキング|パ・リーグ第1位に輝くチームは?

NPBの発表によると2021年のパ・リーグ年間観客動員数は 3,307,515人。429試合で1試合平均7,710人がスタジアムを訪れたことになります。セ・リーグと比較すると1試合平均も3000人近く少ない数字になりますが、北は北海道から南は福岡までチームが点在しているのがパ・リーグの特徴。人気はあってもビジターのファンが行きにくいのは仕方がないですね。長年、日本シリーズはパ・リーグが勝利していたイメージでしたが、昨年はヤクルトにオリックスが負ける結果に。2022年は観客動員数も大きく伸ばしながら応援と共に頑張ってもらいたいと思います。それでは2022年パ・リーグの人気球団ランキングを紹介していきます

第6位:オリックス・バッファローズ

観客動員数431,601人(試合平均5,994人)、京セラドーム定員36,146
パ・リーグの人気球団ランキング6位となったのは大阪府大阪市に拠点を置くオリックス・バッファローズ。リーグ優勝を果たしたオリックスですが、長年の低迷の煽りを受けたのか観客動員数では伸びない結果となってしまいました。以前は投手は山本由伸、打者は吉田正尚に頼りきっていた印象のオリックスでしたが、中島聡監督1年目となった昨年は別チームかのように多くの選手が本来の実力を発揮。ベテランと若手のバランスが良く、終盤の踏ん張りも見事なものでした。日本シリーズでヤクルトを相手に敗れたのは残念でしたが、久々の優勝にファンの歓喜は当然です。2022年は是非とも人気球団ランキングでも順位を上げてもらいたいと思います。

第5位:福岡ソフトバンクホークス

観客動員数462,060人(試合平均6,508人)、福岡PayPayドーム定員40,178人
パ・リーグの人気球団ランキングで5位となったのは福岡ソフトバンク・ホークス。前年は1位に輝いていた人気球団だけに驚きの結果となりましたが、福岡という都市にある立地の関係もあり、新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きかったかもしれませんね。工藤公康監督体制7年目は、ヘッドコーチに小久保裕紀氏が就くなど開幕前から大きな話題に。戦力でもパ・リーグでは頭一つ抜けている印象のホークスでしたが、怪我や不振に苦しむ主力選手が出たときに台頭する若手がいないことで上手く嚙み合わないまま終わってしまった印象です。2022年は工藤監督の退任も決まり、藤本博史氏が新監督に就任。日本一奪還に向けて心機一転、新しいソフトバンクを期待したいですね。

第4位:北海道日本ハムファイターズ

観客動員数544,818人(試合平均7,673人)、札幌ドーム定員42,274人
パ・リーグ人気球団ランキング4位は北海道日本ハムファイターズ。札幌ドームに徐々に客足が戻ってきましたね。昨年は栗山監督にとって10年目の節目となりましたが、開幕から勢いがなく5位と6位を行ったり来たり。主力の不振が目立ち、調子も上がらないまま5位でフィニッシュとなりました。とはいえ、中田翔選手の暴力事件など野球と関係ないところでのトラブルも目立ち、シーズンに集中できていなかった印象があるのも事実です。2022年は日本中で大きな話題となった新庄剛志監督の電撃就任もあり、日ハムファンだけでなく、野球ファンの期待を背負っている球団と言っても過言ではありません。新しい日本ハムファイターズの観客動員数は間違いなく伸びるはずです。

第3位:東北楽天ゴールデンイーグルス

観客動員数615,237人(試合平均8,545人)、楽天生命パーク宮城定員35,508人
パ・リーグ人気球団ランキング3位は東北楽天ゴールデンイーグルスです。前年は最下位でしたので、観客動員数で大きく数字を伸ばす結果となりました。石井一久GM兼任監督1年目となった昨年は、ヤンキースから田中将大投手が復帰するなど大きく期待されたイーグルス。序盤こそ戦力に見合った強さを発揮して首位争いをしていた楽天でしたが、徐々に安定感を失い最終的には3位でシーズンを終えています。それでも明らかな底上げに成功している楽天は、2年連続のAクラス入りを目標に2022年を迎えています。田中・涌井・岸など投手陣は12球団の中でもトップクラス。人気球団ランキングでも上位に入るポテンシャルは既に持っていますね

第2位:埼玉西武ライオンズ

観客動員数620,346人(試合平均8,737人)、ベルーナドーム定員31,552人
パ・リーグ人気球団ランキング2位は埼玉西武ライオンズ。立地の関係もあり決して評価の高くなかった西武ドームでしたが、メットライフドームとしてリニューアルしたことで集客の増加に成功したようですね。パ・リーグトップの優勝回数を誇りながらも多くの選手がFAで流出することで有名なライオンズですが、ドームを整備したことで球団の価値は上がりますので、選手たちの引き留めに繋がるといいですね。昨年は最下位とライオンズとしては残念なシーズンとなりましたが、投手陣は安定せず、打線も主力頼みは否めないところ。Aクラス復帰に向けて、新しいベルーナドームと共に頑張ってもらいたいと思います。

第1位:千葉ロッテマリーンズ

観客動員数633,453人(試合平均8,798人)、ZOZOマリンスタジアム定員30,118
パ・リーグの人気球団ランキング第1位に輝いたのは千葉ロッテマリーンズ。井口資仁監督の4年目となった千葉ロッテは開幕直後こそスタートダッシュは切れなかったものの、夏に入ってから順位を上げていく力強さを見せて2位でシーズンを終えました。クライマックスシリーズでもソフトバンクを退けており、その強さは本物だと証明しています。若手の育成が上手い印象のある千葉ロッテですが、2022年は有望株である佐々木朗希投手が開花して完全試合を達成するなどプロ野球ファンから既に注目される存在となっていますね。佐々木朗希投手の効果もあり、観客動員数も大きく伸びるはずです。日本球界の未来を担う存在と共に、順位・人気球団ランキング共に1位を目指します。

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プロ野球12球団で最も人気があるのは広島東洋カープ

セ・リーグとパ・リーグに分けて人気球団ランキングを紹介してきました。観客動員数をベースにプロ野球人気球団ランキングで12球団を並べると以下の通りになります。

  • 1位:広島東洋カープ
  • 2位:読売ジャイアンツ
  • 3位:阪神タイガース
  • 4位:横浜DeNAベイスターズ
  • 5位:東京ヤクルトスワローズ
  • 6位:千葉ロッテマリーンズ
  • 7位:埼玉西武ライオンズ
  • 8位:東北楽天ゴールデンイーグルス
  • 9位:中日ドラゴンズ
  • 10位:北海道日本ハムファイターズ
  • 11位:福岡ソフトバンクホークス
  • 12位:オリックス・バッファローズ

プロ野球12球団の中で人気第1位に輝いたのは、新型コロナウイルスの影響下でも976,306人を動員した広島東洋カープでした。パ・リーグでは千葉ロッテマリーンズが6位に入っている事から分かるように、全体的にセ・リーグの方が多くのファンが球場で多く観戦していたことが分かります。昨年は無観客で試合が行われたり、定員に入場制限が設けられたりと野球ファンが足を運びにくい環境にあったことは確かです。2022年のシーズンは多くのファンが安心して球場やドームで現地観戦ができること、全力で応援歌を歌いながら選手を鼓舞する環境がすぐに戻ることを祈っています。

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