野球の日本代表のメンバーはどうなる?注意点も【2021年最新版】

昨年はコロナウイルスの影響で多くのスポーツイベントが開催されなくなりました。特に国同士がぶつかる代表戦は、ウイルスを自国に持ち込まない為に、ほとんどが中止になっています。

しかしながら、今年から少しずつスポーツ大会も開催され始めました。世界的に見ても様々なスポーツの代表戦は増えています。 その中でも、日本で最も人気があると言っても過言ではない野球の代表戦を楽しみにしている人は多いでしょう。

そこで本記事では、野球の日本代表が戦う大会やメンバーを紹介していきます。それだけでなく、今年の代表戦の注意点もまとめているので、興味がある人は是非最後までご覧下さい。

今シーズン野球の日本代表が戦う大会

まずは、今シーズンに開催される野球の日本代表が参加する大会を2つ紹介していきます。 これから紹介する野球の大会は世界的に見ても大きなイベントなので、是非最後までご覧下さい。

WBC2021

WBCとはワールド・ベースボール・クラシックの略で、多くの強豪国が出場する大会になります。

第1ラウンドと準々決勝の一部の大会は日本で開催されるので、テレビではなくスタジアムで観戦しようと楽しみにしている人も多いでしょう。

日本代表はWBCの大会と相性が非常に良く、現時点で開催されている4大会の内、第1回大会と第2回大会でチャンピオンに輝いています。 3回大会と第4回大会はベスト4に甘んじていますが、十分に優勝できる戦力が日本にはあると言えるでしょう。日本代表が、3大会ぶりの優勝を成し遂げることができるのか注目です。

しかしながら、未だに猛威を奮っているコロナウイルスの影響で、開催されるかは正式に決定していません。開催が決定すれば確実に多くの人が注目する大会になるので、ゼヒ動向をチェックしておきましょう。

東京オリンピック

全ての世界中の人々が楽しみにしていると言っても過言ではないオリンピックで、3大会ぶりに野球が競技種目に加わりました。 それだけでなく2020年は東京オリンピックなので、日本の野球ファンは特に楽しみにしているでしょう。 東京オリンピックは2020年の7月から開催される予定でしたが、コロナウイルスの影響によって2021年への延期が決定しています。

オリンピックでは1984年のロサンゼルス大会以来、何度かメダルは獲得しましたが優勝することはできていません。 自国開催である東京オリンピックではホームの大声援があるので、9大会ぶりの優勝へ大きな期待を寄せている人も多いでしょう。

野球の日本代表メンバーが、自国開催の東京オリンピックでどのような試合を繰り広げるのか注目です。

2021年以前の野球の日本代表は?

2020年はコロナウイルスの影響で、野球の日本代表が招集される機会はありませんでした。 そこで2019年の最後の代表活動の際に招集されたメンバーを紹介していきます。

投手

2019年に招集された日本代表の投手のメンバーは、下記になります。

  • 岸孝之(楽天)
  • 山岡泰輔(オリックス)
  • 大竹寛(巨人)
  • 山口俊(巨人)
  • 山﨑康晃(DeNa)
  • 甲斐野央(ソフトバンク)
  • 今永昇太(DeNa)
  • 大野雄大(中日)
  • 高橋礼(ソフトバンク)
  • 山本由伸(オリックス)
  • 中川皓太(巨人)
  • 嘉弥真新也(ソフトバンク)
  • 田口麗斗(ヤクルト)

捕手

2019年に招集された日本代表の捕手のメンバーは、下記になります

  • 小林誠司(巨人)
  • 會澤翼(広島)
  • 甲斐拓也(ソフトバンク)

内野手

2019年に招集された日本代表の内野手のメンバーは、下記になります。

  • 山田哲人(ヤクルト)
  • 源田壮亮(西武)
  • 浅村栄斗(楽天)
  • 菊池涼介(広島)
  • 外崎修汰(西武)
  • 坂本勇斗(巨人)
  • 松田宣浩(ソフトバンク)

外野手

2019年に招集された日本代表の外野手のメンバーは、下記になります。

  • 近藤健介(日本ハム)
  • 丸佳浩(巨人)
  • 周東佑京(ソフトバンク)
  • 吉田正尚(オリックス)
  • 鈴木誠也(広島)

2021年に呼ばれる可能性が高い期待の選手6選

最後の日本代表の招集から2年が経ちましたが、今年の日本代表メンバーに呼ばれる可能性が高い期待の選手を6人紹介していきます。 これから紹介する期待の6人は所属しているクラブチームでも中心選手として活躍していて、日本代表に招集される可能性が非常に高いです。

鈴木誠也(外野)

鈴木誠也は50メートル走で5秒8を記録する俊足の選手で、アウトギリギリの場面で出塁に成功することができる選手です。 2019年には最高出塁率を達成していて、打席に立てば高い可能性で出塁することができます。

また、快速を生かした出塁だけでなく、打撃に関しても非常に強い選手です。右手でバッドを押しこむ力が強い為、右打席から逆サイドへ長打することができます。

それだけでなく、最速148km/hのボールを投げられる強肩を持っていて、遠投では115メートルを記録しているようです。

  • 俊足を生かした出塁
  • 逆サイドへ長打を放てる打撃力
  • 早くて長距離のボールを投げられる強肩

千賀滉大(投手)

千賀滉大は161km/hの自己記録を持っている投手で、ノーヒットノーランを達成した実績のある選手です。 豪速球のストレートは多いな武器の1つですが、他にも様々な球種を投げることができます。

  • スリークォーター
  • フォーシーム
  • ツーシーム
  • フォーク
  • カットボール
  • スライダー

上記が、千賀滉大が投げられる主な球種になります。特にフォークは千賀滉大の代名詞と言われていて、他の投手に比べて圧倒的な落差を誇るボールを投げることが可能です。

山本由伸(投手)

若手の中で最も注目をされていると言っても過言ではないのが、山本由伸です。 現在22歳の山本由伸は既に年棒が1億円に到達していて、投手として歴代最速で達成しました。

  • ストレート(158km/h)
  • スライダー
  • スプリット
  • カーブ
  • チェンジアップ
  • シュート
  • カットボール

山本由伸が扱える球種は上記の6種類で、非常に鋭い変化球を投げられるのが特徴です。 早いストレートと鋭い変化球を使い分けられることで、2019年に最優秀防御率、2020年に最多奪三振を記録しました。

まだ若い選手ですが、既に日本代表に欠かせない選手になっています。今シーズンも代表が招集されるのであれば、ほぼ確実に選出される選手です。

松井裕樹(セットアップ)

松井裕樹は投げられる球種が他の投手と比べて少ない選手です。しかしながら、変化球が非常に鋭く、多くの三振を取ることができます。 現在のソフトバンクの監督である工藤公康は、松井裕樹の投球に対して下記のようなコメントを残しているようです。

  • 右肩が開き始めてからも左腕がなかなか出て来ず、ボールの出所が見づらい
  • 直球とスライダーの軌道が同じなので見分けが難しく、直球だと思ってバットを振ってしまう
  • ボールの回転数が多いため、打者の手元で急に曲がるように見える

球種が少なくても鋭い変化球を投げられることで、多くの三振を取ることができる日本代表に欠かせない選手です。

山崎康晃(クローザー)

山崎康晃は、非常に珍しいナックルボールという球種を扱うことができる選手です。 ナックルボールは不規則に変化する投球で、投手すらどのように変化するか分かりません。

2019年に開催されたWBSCプレミア12の決勝では、韓国を相手にクローザーの役割で出場して、見事に相手の打者を抑えました。 今シーズンの日本代表に確実に必要となる選手の1人で、招集されればナックルボールを上手く使って相手打者を抑えることができるでしょう。

甲斐拓也(捕手)

平均1.83秒、最速二塁送球1.71秒を記録している強肩を持った甲斐拓也は、日本代表に欠かせない選手の1人です。

  • ベストナイン:2回
  • ゴールデンクラブ賞:4回
  • 日本シリーズMVP:1回
  • 最優秀バッテリー賞:1回

個人では上記のような表彰を受けていて、日本で最も優秀な捕手の1人となっています。 怪我や絶不調が起きなければ、ほぼ確実に日本代表へ招集されるでしょう。強豪国相手に、捕手として日本代表を支えられるのか注目です。

2021年の野球の日本代表で注意するべき点

最後に2021年の野球の日本代表について注意しておくべきポイントを3つに厳選して解説していきます。 今年の野球日本代表を楽しみたいのであれば、これから紹介する3つの注意点を把握しておきましょう。

コロナで代表選考が久しぶり

コロナウイルスの影響によって、代表選考が久しぶりになります。 その為、2019年に招集されていたメンバーから大幅に選手が変わる可能性が高いです。 メンバーが大きく変わった場合は、選手同士のコミュニケーションや戦術が上手く浸透できていない可能性があります。 招集されたメンバーだけでなく、監督も含めてチームが上手く機能するように働きかける必要があるでしょう。

中心選手の多くがメジャーに移籍

2019年に活躍した日本代表の選手の中に、メジャーへ移籍した選手が複数名存在します。 メジャーに移籍している選手は代表に絶対に呼べるわけではありません。チームの方針によっては招集できない可能性があるので、戦力が落ちる可能性が十分に考えられます。 中心選手が招集できなければ、新しく招集する選手が同じレベルで活躍する必要があると言えるでしょう。

不調に陥っている選手もいる

2019年から2年が経った為、代表に招集されていた選手が現在も活躍しているといことはありません。 もちろん現在も活躍している選手は存在しますが、不調になって代表に招集される可能性が低い選手も一定数はいます。 おそらく新しく招集される選手も出てくると予測されるので、どのようなメンバーになるか注目してご覧下さい。

まとめ

本記事では、2021年の野球の日本代表について徹底解説していきました。コロナウイルスで代表の活動が2年ぶりになり、大きなメンバー改革が行われると予測できます。

注意点としては、「東京オリンピック」と「WBC2021」の2つの大会が開催されるという保証がありません。今後は、大会が開催されるのか動向を注目しておきましょう。

代表活動が始まる大会が開催されれば、新しい日本代表を見ることができるので、是非楽しみにしておきましょう。

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